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かつて銭湯巡りを始めた頃(2007年)中野6丁目に桃園湯が廃業し既に建物が建っていた。その時始めて、桃園という地名を知り、その響きの良さに興味を持って何度となく自転車を走らせました。水源は?と、荻窪天沼から山手通り宮下交差点まで。昔は清流が流れ、文字通り桃の園があったとの事です。今は都市化が進み暗渠となって下水道に。それでも行政、地域の人達のご努力によって緑多い緑道になってます。季節を感じる植栽、花、とてもきれいです。散歩やジョギングだけでなく、通勤通学の際の道として多くの人が利用してます。季節を、風を感じられる道です。
高円寺あたりからかなり距離のある緑道公園です。整備が行き届いて歩きやすく、静かなのでのんびり散歩にピッタリです。緑道に面して小さなカフェもあります。
杉並区の天沼弁天池や日大二高あたりに端を発する桃園川が暗渠化し神田川まで下っています。文字通り谷地の阿佐ヶ谷周辺で青梅街道脇の半兵衛・相澤堀からの流れと交わり、JR中央線の高架をくぐった先から緑道化されています。
大久保通りは歩くには細いのでこの遊歩道を利用する。季節の花を見るのも楽しい。日本昔話しのタイルはなかなか良い。道路で寸断されるのが、危険防止のためなのだろうけど、残念。