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地図を見れば分かりますが、ここはIRいしかわ鉄道とあいの風とやま鉄道との境界駅です。年季の入った小さな駅舎と長い跨線橋が特徴。1面2線の島式ホームで更に側線を有する。ちょうど駅に入線した列車に違和感を覚えた。駅舎の位置よりホームの方が低くなっているため、列車の屋根構が丸見えだったのだ。
無人駅。水洗の公衆トイレが整備されてます。かつては通過線2線あり、4線あったようですが、今は1面2線です。倶利伽羅古戦場の最寄り駅で、それにちなんだものがいくつか見られます。
IRいしかわ鉄道 IRいしかわ鉄道線所属の鉄道駅。元々はJR北陸本線であったが、北陸新幹線開業により経営分離された。当駅より東側に県境があり、当駅があいの風とやま鉄道との境界駅となっている。終日無人駅であり、IRとあいの風は相互直通運転を行っているため、当駅を始発終着となってる列車は存在しない。2017年の4月から高岡方面においてもICカードが利用可能となった。