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1面2線の島式ホーム。側線、待避線はない。プラットフォームに屋根やベンチはなく、簡素な構造。海側の駅舎とは屋根付きの跨線橋で連絡しているが、エレベーターは設置されていない。駅舎内は終日無人で非冷房。ICカードのタッチリーダーはあるがチャージ機はないため、使用するには別の駅でチャージする必要がある。
J-click section:頸城の親不知(安曇野塩街道)越中宮崎-直江津・松本の境界・拠点である。この駅からICカードを利用する場合、大聖寺迄なので、それ以南を利用する時は途中の金沢で入れ替える。(QT、大聖寺F(fence:ICOCAの利用境界。X<200❲km❳、W<¥3500))
駅を出て道路を渡ると目の前は日本海です。駅前には洒落たレストスペースがあります。駅舎とホームを結ぶ跨線橋からは糸魚川方面に一直線に伸びた線路を眺めることが出来ます。新幹線や北越急行ができる前、何度かこの跨線橋から頻繁に通過する特急(雷鳥、白鳥、北越、はくたか、白山などなど)を撮影したものです。