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天真寺の隣に建つ、茶室付きの数寄屋風建築物です。通称「北陸の銀閣」と呼ばれる。明治24年、富山市に初代富山県知事・国重正文氏の邸宅として建造されました。同24年には、黒部の衆議院議員・西田収三氏が購入し現在地に移築させました(庭園の作庭が始められたのは明治31年といわれています)。
どこかの有名な庭園を独り占めしているような気になります。草花や木々がお好きな方にオススメします。ある意味パワースポットであり癒やしの空間だとおもいます。
庭園と建物の中と見学できます。入館料は300円でした、安い!ガイドの方が親切に色々な説明をして頂けて良かったです。一通り説明が終わると後は自由に見学して構わないので、ゆっくりできました。趣のある松や池に舟を浮かべたように作られた東屋などもあり楽しめました。人がいないので静かです