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春日山城の名前の由来が、春日大社を分祀してここに春日神社を作ったことにあるという由緒正しい神社である。
春日神社は平安時代中期の天徳2年(958)に大和国(奈良県)の春日大社より分霊されて、鉢ヶ峰山(現在の春日山城跡)に建立したのが始まりです。南北朝時代の永徳元年(1381)に越後国守護代・長尾高景が鉢ヶ峰山に城を築いた(これが後の春日山城です。)時に鬼門にあたる春日山城の北東側麓(現在地)に移転し現在にいたります。以後、春日山城の鎮守社として現在に至ります。
梅雨明けの青空でとても良い日でした。
趣のある参道・石段を上がっていくと、真新しい社殿が。
下の鳥居から登ると雰囲気が良く気持ちがいい。
天児屋根神 武甕槌神 経津主神 女神比売神
先日インスタの人が教えてくれました。夏はここの参道は気持ちいいだろうな〜。
静かで空気が清んだ場所です。