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広報誌に載っていたツアーのようなもので参加。アップダウンがなかなかあり、両手があけられる鞄に履き慣れた運動靴がおすすめ。山を一周するような感じで、吉野の桜のように沢山あるわけではなく、所々にある、という感じでした。ただ、みんな1列に並んで山を登るのですが、後の方に気を使って早く進まなければ!と思ってしまい歩くことに集中してしまい、回りの景色は見れず、足元ばかり見ていました。1時間くらいでぐるりと回って帰ってこれるのですが、もしかしたらもっとゆっくり回る方が木々の様子や景色を楽しめたのかな?と思いました。桜も素敵ですが、新緑の5月もオススメだと思います。
明治45年に笹部新太郎が兄から譲り受けた林で、当時は桜の品種改良や接ぎ木の研究を目的として全国から約30種類の桜が5000本植えられていた。当初は、中国の詩人である蘇東坡の漢詩の一節から「亦楽山荘」と名付けられたが、「桜の園」としても知られている。その後しばらく放置されていたが、宝塚市がこの地を購入し、市有林となり、1999年に里山公園として開放された。この地へは途中廃線跡を通る必要がある。春には多くの桜が咲き、ハイキングコースとしても人気がある。「櫻守の会」という里山整備活動団体の中心地でもある。
有名な観光地です。武田尾駅から行けますが、割としっかり足元を準備して行かないとしんどいです。ハイキングコース入口にあるトイレ お店以外は、何もありません。ここまでは、たまにハイヒールで来る方が、いますが、これから先生瀬駅までは、しっかりした靴でないとしんどいです。砂利と枕木ありです レールは昔に取り外されました。