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駐車場や簡易トイレがあります。 安寿姫の亡きがらは、村人の手により建部山の麓のこの地「宮の谷」に葬られた以後今日まで安寿塚には「かつえの神」として参詣者が絶えない。毎年7月14日は夜祭りが行われ池畔にたくさんの提燈をともし安寿姫の霊を慰めている。
お堂が作られて、石塚が風雨から守られていました。
旅の途中でたまたま見つけたスポットですが、子供の頃に聞いた「安寿と厨子王」に関連するスポットが、ここ近畿にあったとは!
駐車場あり。トイレあり。地元の人々に大切にされている様子が伺えます。
安寿姫塚。山椒大夫の召使いになった安寿と厨子王は労働を強いられ、不自由な生活を送る。最後は安寿は厨子王を逃したのち入水自殺を遂げた。その安寿姫を祀った祠になります。
安寿姫塚(あんじゅひめづか)は京都府舞鶴市の中央部。