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桂林寺は広くて、山門まえに綺麗なしだれ桜があり、夜になると、ライトアップしていました。昨年からは、そのライトアップが見られなくなりさみしいです。でも、桜は毎年綺麗な花をさかせてくれます。
舞鶴としては大きなお寺です。毎年は節分には甘酒が振る舞われて、ちょっとした人手も有ります。仁王門とかもあるので、チロッと寄ってみましたが、誰もいなくて、住職さんが気を使って本堂の灯つけてくださいました。
応永八年(1401年)の開創。江戸時代に三十四ヶ寺を末寺に持つ曹洞宗中本山の刹那で、鎌倉時代後期の八角型の石灯篭(府指定重要美術品)を所蔵する。田辺籠城の際、当山六世の大渓和尚は弟子らと共に馳せ参じ、大活躍。その功績に対し、幽斎の子、忠興は絹本著色仏涅槃図を寄進した。(府指定文化財)