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ここから姫路方は直流電化、和田山方は非電化に分かれる播但線の主要駅。ホームに接する2面3線のほか側線を持つ。先頭車に改造した感がムンムンするキハ41に会えたらラッキー!?
ここで姫路駅から電化された区間は終了します。ここから非電化区間になります。姫路駅から寺前まで103系電車が。また、ここからはキハ40形が運行しています。車内は改造されていますが、昭和に活躍していた車両を今でも見ることができます。また、片側運転台のでキハ47形を両運転台に魔改造されたキハ41形を見ることができます。乗換ホームは隣なので時間がかかりませんが、電車と気動車ではホームに段差があります。
姫路から寺前駅に15時30分すぎに到着。蔓のからまる少し錆びた鉄鋼があり緑も多くオレンジ色の車両が映えます。車両はワンマン一両編成。運転手すぐ後ろの扉から出ます。切符は扉で回収、青春18切符等は運転手に見せてICカードは運転手に見せて改札口でタッチします。ホームは椅子4客のみ。自販機一台。屋根はあり。柵等はありません。向かいのホームには高架で行き来が可能。駅員さんがマイクで電車案内してくれます。16:04発普通和田山行きを待つ間に車両の連結が見れました。