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4/29〜5/8 今回は、入場無料の「出開帳」一般に公開されたことのない仏像.寺宝展。ほぼ撮影OK(今治法華寺蔵)。刀一振り(九州肥後国同田貫信賀)、七面大明神。
城山公園内にあり松山城を望める絶好の立地。広々とした解放感溢れる館内。カフェも併設されていて、中と外両方で楽しめる美術館はあまりないような気がします。
県民総合文化祭秋季県展の後期(洋画・版画・写真・デザイン部門)の観賞に出かけました。県庁横の美術館・図書館用の駐車場では、満車でしたが、係の対応が非常に良く、短時間ではありましたが気持ち良く待つことが出来ました。美術館へ行く広い芝生の中を、紅葉が始まった松山城を眺めながら気持ち良く歩く、素晴らしい爽快感でした。美術館の受付もとても良い対応でした。県外からのお客様が来られても、大丈夫です。県展は迫力ある絵画、版画の細やかな表現、一瞬を切り取った写真、若い人達であろうデザイン、何れも素晴らしい作品に、前期も来ればよかったと後悔したした次第です。駐車場に着いたら、ちょうど2時間でした。
名刀は語る展を見に行きました。展示室内自体も暗いし、それぞれの刀に当てている照明が暗くて、入れられた銘がマトモに見えませんでした。ただ自分が一番見たかった蜻蛉切は照明が明るく、梵字もしっかり見えて満足です!
常設展示は300円程度ですが特別展示を見ると500円で特別展と常設展を見れる。建物は独特でカフェや勉強エリアが併設されている。そこまで驚くような展示はなかったですが、有名な画廊の展示もありそれなりに見応えはありました。