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サクッと観光
京都の遊郭街島原の痕跡をとどめます
司馬遼太郎氏の新選組血風録、巡礼としてめぐりました。
輪違屋は大夫や芸妓をかかえた由緒ある置屋の1つです。建物は京都市指定有形文化材に指定されています。普段は、拝観謝絶です。感じの良い建物なので、公開の機会が有ればまた来てみたいです。
日本最古の公許花街であった嶌原
浅田次郎の新撰組を背景にした小説「輪違屋糸里」で有名です。輪違屋の紋が印象深いですね。
由緒ある揚げ屋さん、有形文化財になっているとのこと。
現在も営業しているようで見学はできません。
普段は営業している為、非公開ですが、数年に一般公開があります。
島原大門から入ってすぐの小路を右に進むと、静かな住宅地の中に建っています。入口近くに「二つの輪」のマークが掲げられており、歴史を感じさせる落ち着いた佇まいです。
21年10月8日に訪れました。