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創建は大宝元年(701)といわれています。近世以前は御霊神社が「上の宮」と呼ばれていたのに対し、当社は「下の宮」とよばれ、椿井から上狛にかけての人々の信仰を集めてきました。月読尊(つくよみのみこと)を祀った本殿は、文化五年(1808)に奈良春日社若宮本殿を移築したものです。向かって右には牛頭天王を祀った御霊神社の本殿があります。
天武天皇が吉野山より東国へ向かう時、この地で大山咋神おおやまくいのかみの化身であるという樺井翁と軍議を談じ、翁が姿を消した後に残された宝珠をこの地の後の鎮めとしたとのこと。(以下は木津川市HPより)創建は大宝元年(701)といわれています。近世以前は御霊神社が「上の宮」と呼ばれていたのに対し、当社は「下の宮」とよばれ、椿井から上狛にかけての人々の信仰を集めてきました。月読尊(つくよみのみこと)を祀った本殿は、文化五年(1808)に奈良春日社若宮本殿を移築したものです。向かって右には牛頭天王を祀った御霊神社の本殿があります。