全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
かつては加太越えをする蒸気機関車がここで蒸気を貯めていたのだろう。今は無人駅でディーゼルカーが通り過ぎるだけ。開通当時の鉄道遺産の展示がある。
明治29年=1896年に開業された駅。現在の駅舎は昭和11年=1936年竣工の木造平屋建ての駅舎です。令和元年7月にJR西日本から亀山市が無償で譲り受け、改修整備されるとの記事をみました。ホームには近くの煉瓦造の橋梁等「加太遺産」の写真と案内がありました。改修後の駅舎が楽しみです。
2022年4月再訪 工事が完成しました ユニバーサルもあるきれいなトイレは入り口が中と外の2ヵ所、加太地区と関西線がテーマの手作りのミニ資料館、切符売りのカウンターを模したパーテーションなど工夫が凝らされています 沿線のウォーキングやサイクリングでの立ち寄りにピッタリ。線路を渡らないとお参りできないお寺には鹿伏兎(かぶと)城への案内もあります