全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
九頭竜湖駅から見るとカーテンが閉まっていて、常時閉館しているように見えるのが残念。入り口は右側の奥まったところにあって開館時間内は開いています。九頭竜ダムや鉱山掘削などの歴史が面白い。
展示内容はさほど多くないです。全身骨格などはないです。一階にティラノサウルスとイグアノドン頭骨。柵などはなく、間近で見れます。、九頭竜湖で見つかった恐竜の歯や他の古生物の化石。恐竜の書籍が沢山あり、椅子もあって人が少ないので落ち着くにはいいかと。二階は福井の郷土資料、昆虫の標本、日本各地の鉱石、ツキノワグマとカモシカの剥製があります。
道の駅とは対照的に人の気配が無い。広大な某、自然史博物館が入館料600円だった、ここが200円……いや料金の問題じゃない!もっと展示物や展示方法を考えて欲しい。掲示した写真で、ほぼ全ての展示です…。受付カウンターの記念スタンプだけが魅力。帰路アスファルトに標された恐竜足跡が侘しい気持ちで見ることとなった。