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静かな処で本当に好きな人が、知り合いの人が楽しむ場所では、静かでいつまでも作品集と、向き合いるのが、実によく感動もしました。機会があればまた見に行きます。木村操より
年に2回、2ケ月だけ開かれる彫刻家ワグナー・ナンドールの美術館。ハンガリーに生まれ、日本人の妻と結ばれ終の棲家となる益子のこの地にアトリエを構えました。山桜が美しい春の開催は4月15日~5月15日。秋の開催は10月15日から彼の命日の11月15日まで。特に秋は絶景で代表作『哲学の庭』も紅葉で美しく染まります。『哲学の庭』で輪を囲むのは宗教・哲学・法を体現する、老子、釈迦、キリスト、エクナトン、アブラハム。本作は中野の哲学堂公園も2009年に設置されていますがワグナー・ナンドールが愛し、眠る地だからこそ彼のスピリッツを間近に感じさせてくれ訪れるべきギャラリーのひとつです。
とにかく全てがすごい。美しい。素晴らしい。何度もでも行く価値あり。全栃木県民に是非とも一度は訪れて頂きたい。美術の教科書や資料集にも載せればいいのに。こんなにすごい人がいるのに!もったいない!陶器市のついででもいいです!ぜひこっちに行きましょう!