全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
ことしの1月に行きました。この付近で仕事があり早く終わって時間が空いたので行って見ました。金閣寺は有名なので2回ほど行ったありますが銀閣寺は始めてでした。平日の夕方で少しですが雪も降っていたので殆ど人もおらずのんびり拝観することが出来ました。綺羅びやかな金閣寺より日本らしさ
久しぶりに行った銀閣寺はやはり趣き深く、静かで素敵な佇まいでした。22年4月現在は人の出もそこまで多くなく、歩くのに困ることはありません。銀閣寺境内にはすぐ裏の山のふちも含まれ、色んな角度からの銀閣寺を楽しめます。一番上からは、京都の街並みも望め、清々しい風が吹いて気持ちよかったです。ぐるっとゆっくりまわっても30分もあれば十分でしょうか。銀閣寺に至る参道沿いのお土産物屋さん、その先から京都のまち中心部に伸びる哲学の道も含め、今も昔も変わらぬ京都らしい、代表的な観光地だと思います。
久しぶりに銀閣寺にやって来ました。順路に沿って池のある庭を巡り、有名な観音殿 銀閣や方丈(本堂)などの建物が見える風景の写真を撮りました。あっという間に一巡しました。
京都観光の定番スポットですが、やはり外せない魅力に溢れた史蹟です。向月台、銀砂灘の白く潔白なフォルムや線状美、石を舟に見立てた枯山水、国宝の東求堂、京都市街地まで一望できる散策路など拝観料500円でじっくり堪能しました。6月土曜日、修学旅行生が数組、個人客ちらほら程度で週末ですが、わりとゆったりした気持ちで見学できました。
正式名称は東山慈照禅寺といい京の三閣の一閣で室町時代の文化の一つである東山文化を代表する建築物です。境内には創建から銀箔が貼られていない事が分かっている銀閣や書院造で同仁斎の名を持つ書院がある東求堂は歴史の教科書でも有名です。他にも苔寺で有名な西芳寺を模した庭園や白砂を段形に盛り上げた銀沙灘だったり向月台だったり見どころは多めですが自撮り棒等は使えないので注意です。参拝が終わったらぜひ哲学の道を法然院方向へ歩いて向かい、永観堂や南禅寺まで歩いていただくと京都らしさを感じる事ができるので個人的におすすめです。