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サクッと観光
地域に根差したワンマン電車は生活の道具である自転車の持ち込みまで許容する素晴らしい電車ですね。
戦国時代、玉村町の樋越に住んでいた豪族が赤城の麓に移り住み、そこも樋越という地名になりました。
電車の中に忘れ物をしてしまって取りに戻ったんですけど、そのときに運転手さんが電車を出発するの待っててくれました。優しすぎて、感動しました。これからもみんなから愛される上毛電鉄であってほしいです。
この周辺は小さな川がいくつか流れていてそれを上毛電鉄が渡る小さな橋もあってなかなか素敵な撮影ポイントです。駅裏に模型店があります。