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九州の鹿児島にある「高野山真言宗最福寺」の関東別院として、平成5年(1993年)に創建された。真紅の仁王像が守る山門の奥には、まるで美術館なのかと思わせるような石造の本堂がある。天井がドーム状の石造りの本堂は、一見すると寺院だと気づかない近代的なつくりをしている。江の島大師のご本尊は「不動明王」であり、室内にある仏像としては国内最大級で、高さはなんと6mもある。また、赤い色をしているため「赤不動」とも呼ばれていまるとのことなのだが、実際に見ると、ご本尊は黒い不動明王なのである
営利的な寺社仏閣が増えてる中、更に何するのも有料な江ノ島において、大変珍しい基本無料のお寺です。運が良ければお経を唱えてるお坊さんを拝見でき、心が洗われます。