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河童橋が、上高地の入り口とすれば、明神橋は登山道の入り口付近。河童橋から梓川沿いを通るルートと山中を抜けるルートがあります。山中を抜けるルートの方がコースタイムが10分から15分程度短いのですが、景色はなかなか抜けません。川沿いは景色はいいです。
河童橋から上流3kmほどの所にある梓川に架かる吊橋で、2003年に架け替えられた。河童橋界隈とは違って静かな雰囲気で、河原に降りて、靴を脱いで水の中に入ったり、腰を下ろして風景を眺めたりする人もいる。
河童橋からのんびり歩いて1時間。梓川の真っ白な河原やとんでもなく透明な水、山側に目を向けるといろんな種類の苔がきれいに生え揃った様子を楽しむことができます。こんな感じで歩いているとあっという間に到着。左岸から渡ると垂直にそびえ立つ圧倒的な穂高の頂きを眺めることができます。
上高地河童橋から歩いて、一番最初の休憩ポイントです。ハイキングの方はここまで歩いて来る方はとても多いです。登山者はほぼスルーな場所かもしれません。明神橋や穂高神社とスポットもあるので、ハイキング客が多く訪れております。宿泊もできるのでここで日帰りうよりも一泊して、せっかく上高地来たのであれば日常とは別世界を楽しんでいっても良いと思います。