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標高182メートルの七国峠は、昔、甲斐、駿河、伊豆、相模、安房、上総、武蔵の七国が一望できたことから、その名が付けられたといいますが1180年(治承4年)に源頼朝が挙兵した際、この土地の権力者であった土屋三郎宗遠が頼朝に協力したが、頼朝は戦に負け、頼朝に協力していた宗遠の息子の忠光も戦死してしまったので忠光の氏を悼み供養するために、この峠には源氏らの力で松が植えられたという。現在この松は存在しないが、死を悼む気持ちを尊重し別の松が植え替えられている、また、非常に残念なことに、