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コンパクトな神社です。16時で扉が閉められるのでギリギリの参拝になりました。手水舎は自動で水が出て来たり、参拝時には音が流れたり、近代的でした。手水舎のお花がキレイでした。
日本武尊を祀る651年から続く神社、氏子地域は広く台東区の多くの下町っ子に親しまれている。伝統的な行事のある日は大変盛り上がる。源頼義、義家父子が大川(隅田川)を渡る際に白い鳥が飛ぶのを見て浅瀬を知り、無事に渡ることができたことから、白鳥明神の加護とたたえ、鳥越大明神の社号を奉った。
都内最古の稲荷神社です。銀座線の稲荷町駅に名を残す旧町名の稲荷町は、この神社の旧称が由来だそうです。例大祭で町内を渡御する本社神輿は台輪幅4尺1寸の千貫神輿といわれ、とても立派なものです。社殿の天井画は横山大観の作。また、1798年に境内で初めて寄席が開かれたため、「寄席発祥の地」の石碑があります。