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収蔵店に行ってきた。見ごたえがあった。西日本のアーティストの作品が多く、他の美術館ではまず見られない濃い作品ばかり。展示されているものも、いずれも力作ばかり。学芸員、管理者のセンス、幅広さは抜群。1階のケアハウスの人の感じも良かった。
大きな美術館では有りませんが、広い展示室一室と、その前のエントランス一杯を使った展示でした。雨の為か来場者も少なく、ゆったりと見られました。
美術館と作家さんの距離が近い(様な気がする)のか、シンプルな雰囲気の中、仰々しくなく鑑賞できる。地元作家さんの作品展、合同展をやっていることが多い。ふらりと立ち寄ると、掘り出し物を見つけた様なキラリと光る作品と出会えるので、侮れない。撮影OKな展示会が多いのも、good。
現在2021年6月27日まで開催中のタカハシユミコ布絵展は布で絵を描くように、その世界を創造していらして、素晴らしく、あったかい作品揃いです。
規模は小さいですが、立地も良く駐車場も有り、落ち着いて鑑賞出来る施設です。学芸員の方もとても対応が良く、高評価となりました。次はどんな展覧会が有るのか注目しています。今回は布絵作家タカハシユミコさんの、素晴らしい展覧会でした。タカハシ先生にもお目にかかる事が出来て、作品の解説をして頂けたので、さらに印象的な一時になりました。心安らぐ、そして心踊る、本当にワクワクする作品展でした。
2022年8月21日迄., ”パンデミックの先へ" をテ−マに,企画展が催されています. 次世代のア−テイスト達の感覚が,とても新鮮に感じられました. 独創的な魅力的な展示になっています. 是非,実際に感じて下さい.