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愛知県名古屋市にある「七里の渡し跡」は、熱田区の南部、南区との区界にもあたる場所に、常夜灯と鐘楼そして小さな桟橋を備えた「宮の渡し公園」の中にあります。この辺り一帯はかつて「熱田湊」と呼ばれていました。東海道随一の宿場町「宮宿」と、現在の桑名市「桑名宿」を海上航路で結ぶ「七里の渡し」の船着場があった場所です。この航路で使われた船は、大名が乗る御座船と呼ばれる豪華なものから、一般庶民が乗る帆掛け船までいくつかのグレードがあり、船賃はそれぞれに設定されていました。1711年(正徳
興味があるなら是非訪れてみてください。 案内板などがあるので解説を読んで当時を偲ぶのも楽しいです。 駐車場がないので、近くのコアラパーキング(30分100円)を利用しました。 余談ですが間口1.8メートルの薄い家も見れたりします。