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尼崎に市長をはじめ、関係各位の人が豆まきに来られて節分祭をしているのを初めて知りました。からくり人形も披露され、節分だけ、からくりおみくじもやってました。来年も節分にのぞかせてもらいたいお寺です。普段も尼崎七福神巡りのひとつのようですが、何を祀られてるのか、ちょっとわからなかったです。
足利時代に大覚寺城と呼ばれていた時期もあったとのことで城跡として訪問しました。城跡碑や説明板もありませんでしたが「大覚寺弁財天縁起」という説明板の文章の中に「大覚寺城」という単語の記載がありました。勿論城跡としての遺構や遺跡などは皆無でした。
『 尼崎城から寺町へ』このタイトルに惹かれて、寺町メインストリートを順に参拝して詣りました。境内はとても整えられて、整然とした中に、控えてました。節分の時は、大覚寺身振り狂言が奉納されると聞いて、リピートしたなりました。
律宗の寺院、高野山大師教会攝津琴浦支部、山号は月峯山、摂津国八十八ヶ所第65番霊場、御本尊は千手十一面観音、月峯山大覚寺の開基は土佐光信作(槻峯寺建立修行縁起絵巻)に描かれます様に推古13年(605年)聖徳太子が百済の高僧日羅上人に命じて瑞光に輝く長洲の浦に建立された(灯炉堂)であると言われ尼崎に現存する最古の古悧です、節分には豆撒きや(大覚寺身振り狂言)(兵庫県ふるさと文化賞受賞)の奉納や(昆布達磨)の授与が行われます、尼崎市寺町9に位置します、最寄り駅は阪神本線尼崎駅より徒歩約6分。