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歴史上重要な出来事が起きた寺院。この地は「江口」。淀川から分岐した神崎川の角にあたる。古代の交通の要所。遣隋使の小野妹子達が隋から帰朝した時に、この地で歓迎した。この寺はそんなとき、大きな役割を果たしたに違いない。西行の逸話も残る。
偶然に通りかかりました。何処から参拝できるのでしょう。淀川側に門がありますが、鍵がかかっていて開きませんでした。外観、手入れのされた庭園、奥に本堂。お百度石もあります。是非とも参拝したいものです。
平資盛の娘で平家没落後江口で遊女に成り出家したと言われる光相比丘尼が元久2年に開基したといわれるお寺です、西行法師が当地を通行中にわか雨に会い雨宿りを江口の君に請うたところ断られました法師は歌を詠みそれに対して江口の君も詠み返し歌を楽しみながら一夜を明かした話で有名なお寺です、日蓮宗の尼寺、正式名称は宝林山普賢寂光寺別名を江口の君堂と言う旧本山は谷町妙経寺、生師法縁。