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建物の裏手に30分無料の駐車場あり。中は広くないけれども貴重な幼少時の直筆の習字や執筆部屋を再現した部屋もあり、川端康成さんの人生をぎゅっと凝縮した見応えのある文学館です。黒猫マダちゃんの説明ポップが可愛い。マダちゃんグッズがないのが残念。
青少年センターの隣に併設。無料で行ける。館内は携帯、撮影禁止。川端康成が中学時代茨木高校とは知らなかった。中学生で両親と死別し吹田のおじの家から茨木まで通学していたのか、篝火の原稿が展示してあり、字はキレイで読みやすい、東大出ているから頭の回転は速かったのかな。館内はじっくり見ても30分。展示場は2部屋で鎌倉の自宅の書斎を再現した小さな部屋もあり、係員に声掛けしたら座らせてくれる。自転車なら隣の施設の地下に駐輪できる。車は表通りから建物裏に回って同じ駐車場のようです。
川端康成の生い立ちからノーベル賞受賞までの過程を当時の写真や直筆の手紙など豊富な資料の展示物と解説が添えられ、川端康成ファンであれば必見の場所だと感じました。