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明確な遺跡（史跡）が残っているわけではないですが、想定される場所は区画が整然としていて、この辺りだったのだろうなと、想像を掻き立てられます。
現在の藤沢公民館と藤沢市民病院の間にあった徳川将軍家の御殿跡。 藤沢宿が整備される前の慶長元年（１５９６年）、東海道を利用する際の休憩・宿泊施設として徳川家康が築いたと推定されているとのことです。
旧東海道の藤沢宿にあった、徳川家康、秀忠、家光が泊まった施設跡とのことです。
令和4年(2022)５月。
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