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大きめのお寺があったので中に入ってみたらびっくり、右側に五重塔がありました。更に山を登るとお墓。平日の午前中は3組ほどの人空いてました。お寺の鐘も鳴らすことができました。
鎌倉時代後期、日蓮聖人が幕府の政策を批判する「立正安国論」を著したところ、幕府は1272年に日蓮聖人を捕らえ、斬首するために刑場である龍ノ口(現龍口寺)へ連行し土牢に閉じ込められました。
霊友会や校正会や創価学会の神様日蓮上人様が超能力で奇跡を起こし死刑執行人を恐ろしい出来事のあまり恐怖して執行を出来なくさせた瀧の口のご法難の話で有名なお寺です
所かまわず相手を選ばずに喧嘩を売りまくった日蓮聖人が、鎌倉幕府によって斬首を言い渡されるも寸前で難を逃れた、世にいう「龍ノ口法難」の舞台となった刑場跡にある寺院です。日蓮宗寺院のうちでもとりわけ寺格の高い、霊跡本山の一つとされています。
江ノ電江ノ島駅と湘南モノレール湘南江の島駅から徒歩ですぐの日蓮宗霊蹟本山で、龍口寺の門前から腰越まで江ノ電は道路を通ります。山門の先に手水舎と鐘楼がありその先に本堂があります。本堂でろうそくとお線香を手向け御題目を唱えお詣りした後に御首題を授かりました。日蓮宗の寺院なので専用の御首題帳を用意して表紙に御首題帳と記載もしていただきました。本堂の裏には五重塔もあり日蓮上人が法難にあわれた場所に立つ由緒正しい寺院です。毎月第3日曜日は境内で骨董市が開催されていて賑わっておりました。
日蓮聖人が斬首されかけた「龍ノ口法難」の舞台となった処刑場後に建立された霊跡寺院で57本山の一つになります。境内は静かな雰囲気でした。お寺の門前では江ノ電の併用軌道があり、都会から来た方には少し新鮮な光景が見れるかと思います♪