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海老山公園は海沿いの標高53メートル程の小高い丘にあり、頂上からの眺めは瀬戸内海に浮かぶ宮島や似島、西能美島などの島々を見渡すことができるので、市民の憩いの場となっています。公園内はとても広く、トイレも売店もありますので子ども連れでも安心で便利です。毎年春になるとソメイヨシノのほか、山桜、八重桜など約200本の桜が公園全体を取り囲むように咲き誇り、写真撮影にも抜群のロケーションです。公園には、遊具、神社、テニスコートまであり、一日中楽しめます。 駐車場はないですが、アクセスが便利なので遊びに行きやすいです。
公園への道を上がり、ひたすら海側に向かって(海は見えません)、奥へ奥へと登っていくと、海老山の頂上にたどり着きます。周りの木が伸びていて、せっかくの絶景が見にくくて残念。あまんじやく伝説の津久根島見えます。
昔は島であったのか?街中に突然ひょっこり現れる高さ53mの小山。戦国時代には城でもあったそうな。お散歩コースにはお手頃な公園。春は桜で花盛り。遊具、テニスコートあり。山頂からは海や島々がよく見える。西の麓にはあまんじゃく伝説ゆかりの地、塩屋神社が鎮座する。ご祭神の一柱、塩土翁は神武天皇の祖父、山幸彦を助けた方であり、山幸彦の妻、豊玉姫、その妹の玉依姫もお祀りされている。
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