全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
汐留の道路脇にひっそりと立つ踏切の警報機。何でこんな所に・・と感じる間もなく、警報機の足下に、「銀座地区に残された唯一の踏切」との立て札があった。
この踏切は、昭和6年(1931年)から昭和62年(1987年)までの56年間、旧国鉄汐留駅から東京都卸売市場·築地市場との間の引込線の踏切として使用されていた。最盛期には、1日150両の鮮魚を運ぶ貨車などが通過したそうである。旧国鉄汐留駅が廃止となると引込線も撤去されたが、地元の要望により、銀座には珍しい鉄道踏切信号機として保存された。
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
00:00~00:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |