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熊本城横、裏手は櫓があったらしいが痛ましくも復旧中。大神宮と称するからには天照大神を祀る訳で、それなりに拝殿も厳しく造るのに、お隣の華やかな稲荷社に客を取られたような鄙びた雰囲気がいい。頂いた御朱印は立派なものに見えるけれど、書き置きである。
熊本地震の傷跡が未だに痛々しいです。今日から熊本城が修復中ですが立ち入りが出来ると教えて頂きました。御朱印は書き置きですが二種類あり、持っている御朱印帳に合わせて頂けます。とても心遣いが素晴らしいです。
昭和20年(1945年)12月に神道指令を受けて神宮奉斎会が解散すると、翌21年6月に神社として再発足する。神社本庁が包括する神社の一つであるため、奉職するには、本庁の発行する階位が必要である。熊本県神社庁熊本中支部に所属との事ですが、熊本地震前に私がご参拝した後に御朱印を頂きたくて、お守りなどを頂く所に来たら寝ていた・・・・
1876年に創建され、熊本城の東側に鎮座されています。創建時は別の場所にあったそうです。祭神は天照皇大神、豊受大神をお祀りしています。「熊本のお伊勢さん」と言われてるそうです。熊本地震の時は石垣の崩落により社務所が倒壊され周囲はまだ復旧途中でした。社殿は趣きがあり御利益が頂ける感じで参拝させて頂きました。