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肥薩線の人吉-吉松の区間は、矢岳越えの険しい山線。2010年5月。当時は1日5往復。上下の列車を交互に乗り、山線にある秘境駅を訪れました。まずは人吉1315発の「いさぶろう」で宮崎県の真幸に。この駅は急こう配にあるため、逆Z型のスイッチバック構造になっています。
鹿児島との県境にある駅でした、近隣の方の努力もありとても清潔感のある、無人駅でした、来訪した人のためのスタンプを設置されていて、おもてなしの心を感じました。
宮崎県小林市から鹿児島県伊佐市に抜ける際に通ったので寄ってみました。「こんな山の中に駅があるのか!」と驚くような場所にあります。訪れた際には地元のボランティアの方が駅特製のキャンディーやはがき、お餅、漬物などを販売していました。災害等で不通になっている区間のようですが、元祖鹿児島本線である肥薩線ですから、早く復活してほしいです。宮崎県内では最も古い駅舎だそうです。こういう場所は地元の皆さんにとっては交通手段であること以上に、観光資源にもなるわけですから売り上げだけを意識した経営判断だけで廃線とかにはしないでほしいなと思いました
素敵な駅です。歴史を過去を感じて嬉しく懐かしいです。新しい駅に変わりませんように。2022/10/03は、生徒さんと見聞録に真幸駅が学校でした。