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駐車場から沢沿いに上がっていきます。常に濡れていますで、サンダルやヒールでは滑って危険です。特に下りは段差があるので注意しましょう!善光寺へ繋がっている穴や牛が出現している岩や滝、昔の参道であったであろう山門?などを観ながら15分から20分ほどで到着します。トンネルをくぐった先の観音堂はあくせく登ってきた甲斐があると思わせるほどの絶景&絶叫スポットです。昭和初期には駐車場の場所に汽車も通っていたようで微かにその痕跡を見ることができます。
念願の布引観音に登ることができました。後期高齢者になっているので、行きはハーハー言いながら休み休みで30分、帰りは20分、往復1時間は掛かるようです。人懐っこい猫ちゃんがお迎えをしてくれました。一服の清涼剤でしたね!
善光寺御開帳に合わせ、小諸市まで参拝に行きました。善光寺への信心を繋ぐ伝承になっている、「牛に引かれて善光寺参り」と言われのある地区です、千曲川に添って続く「こぶし街道」に参道入り口の専用駐車場があります、砂利の敷地に好きな所に停め無料、トイレも併設して安心です。参道は階段が整備されていますが、何故か入り口に無料で使用出来る置き杖があり、登り始めるとその理由に気付きます、石段になっていますが、高さもあり、また崩れた石段もありと足元はかなり不安定で、しみ出た雨水でぬかるんでいた