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きばな神社。コノハナサクヤヒメが祀られていると知り行ってみたかった。あまり訪問者が無いようで寂しい感じです。駐車場も手狭です。あまり凛とした空気は感じられませんでした。
見所はコノハナサクヤヒメが燃え盛る産屋の中で三柱の子を生んだという産屋の跡と産湯として使ったという「霊泉桜川」でしょうか。かなり地味な印象は拭えない感じですが、車で鵜戸神宮から青島神社へと行ったあと宮崎市街へ向かう途中にあるのでとっても寄りやすかったですし、神話関連の史跡観光地を巡る途中ともなれば外す理由はなかったです。
木の花の咲くや姫(木花佐久夜毘売)が、お腹の子がニニギノミコト(瓊瓊杵命)の子であることを示すために火の中で3皇子(ホデリノミコト(後の海幸彦)、ホスセリノミコト、そしてホオリノミコト(後の山幸彦))を出産した「無戸室(うつむろ)の跡」の伝説が宮崎県西都市と木花神社(宮崎市熊野)にある。