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長崎の父永井隆博士。長崎原爆投下時に自らも負った大怪我を顧みず、被曝患者を診察し続けた。如己堂は永井博士を心配した浦上の人々やカトリック教会の協力によって立てられたもの。ここで亡くなるまでの3年間療養生活を送っている。室内がガラス越しに公開されており質素そのものの部屋であるが、永井博士はこの建物で生活できることを心からありがたく思っていたという。
永井博士の生涯がコンパクトにまとめられ、凄く感激しました!浦上天主堂の近くなので、是非訪れて欲しい!運営大変と思うけど、100円の入場券で先生の気持ちが、十分伝わります!!!
永井隆博士の病室兼書斎です。自らも原爆に被災しながら被爆者の救護にも尽力を尽くされた方で原爆資料館にも功績が語られています。晩年はここで過ごされたようですが地域の方の協力により建物が建てられたそうですが2畳ほどしかなく布団を敷くスペースしか無かったと思います。隣には永井隆記念館もありました。