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私がここをはじめて訪れたのは、2005年8月でした、当時はまだ文化財の指定がされておらず、直ぐ近くまで寄っていける、所謂見守り保存状態でしたね。
炭鉱で栄えた街も今や福岡市のベッドタウンとなりました、志免町のランドマークでもありますもと炭鉱の竪穴へ潜るための遺物です。なのですが、行ってみたところ、産業遺産化に伴う耐震補強等工事のため、櫓は全く見えませんでした。ぎゃー。周囲には封鎖されている横穴もあり、かつての炭鉱をかなりの近くで見ることができます。現在は周辺は公園やグラウンドになっていますが、時代が移り変わり、辺りは憩いの場になっても街を見守る姿はきっと壮観なのでしょう。改修工事が終わり次第、また行ってみたいと思いました。