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旧東海道唯一の海路が熱田の宮宿からここ桑名宿まで七里(27.5km)に渡ってあった。鳥居は伊勢神宮の一の鳥居で伊勢國の玄関口である。七里の渡しは4時間から6時間の航海であったらしい。きっと鳥居が見えた瞬間安堵したことだろう。
三重県桑名市にある七里の渡し跡。ここ桑名宿から愛知県名古屋市熱田区の、宮宿(宮の渡し)まで結ばれる航路が七里だったことから「七里の渡し」と呼ばれています。この海の航路は東海道であり、かつての官道である。そしてこの渡しから伊勢の国が始まることから、伊勢国一の鳥居が設置されている。
ここは鳴海と桑名にあるのですが鳴海のほうは趣があり昔を彷彿とさせる雰囲気があります。桑名は今風になっていました。是非両方見学さたらいいと思います。
立派な松と立派な大鳥居。とても美しい。まるで、タイムスリップした様です。大鳥居は伊勢神宮の宇治橋の鳥居を20年ごとに移し替えられてるんですって!凄いですね~