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中井神社は、三代実録(西暦901年)という書物に摂津の国「田辺東神(ひがしかみ)」と記されており、古くは、ご祭神にちなんで「牛頭天王社(ごずてんのうしゃ)とよばれていました。その昔、社前に、清水の湧く井戸があり、人々は、「汚れ(けがれ)のない霊水」としてたいせつにしていたので、中野村の井戸の有るところのお社として、明治時代の初めに中井神社と改められました。(中井神社発行の神社暦による)中井神社の東神に対し西神が山阪神社といわれています。
ここは大阪だが東京で1300人のコロナ感染の中で大きな神社に行くのも行く途上の電車も恐いので今年は徒歩で行ける近くの氏神さんに御詣りする事にしました。