全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
屯倉(みやけ)とは、日本書紀に由れば 第十二代 景行天皇の項に『諸国に令して田部、屯倉を興さしむ』と記され 各地に朝廷の直轄領として、土地の肥沃な地域かま選ばれて、『屯倉』が造られた。直轄領から収穫した米を蓄積する倉庫があったそうで、第十六代 仁徳天皇、第三十五代 皇極天皇の項に、河内國の依綱屯倉、、とあるように、この地域は『河内國丹比郡依羅屯倉』と呼ばれていた様です。中世から屯倉(みやけ)から三宅(みやけ)と変化しています。
菅原道真公が太宰府に送られるその道中に、腰を掛けて休息されたと言われる大きな石がありました。「神形石」と言うそうです。囲われているので腰を掛ける事は出来ませんが、触らせていただける様です。