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2019 3/6 鹿寄せを見に来ました。鹿が群れで走って来ます。 かわいいしそれなりに迫力もありますし、係の人が感じのイイ人達で楽しめました。
猿沢池から春日大社の参道を東に向かう。一ノ鳥居を過ぎ更に春日大社の参道を進むと右手に広大な芝生の広場が見えてくる。朝靄のときから昼、夕暮れとそれぞれに趣きが変わる。神のお使いの鹿達も自然に振る舞っているのが良い。
鹿島大明神が春日の地にお着きになられた時、お供の八代尊が道明かりとして口から火を吐き、その炎がいつまでも消えず飛んでいるように見えたことから名が付いたと言われる”飛火野”では、毎年『春日のとんど』が開催される。我が家では、例年、正月飾りを焚き上げていただくため、参加している。その火が若草山の山焼きの種火となるそうだ。
雑多な観光地を離れて手軽に奈良の自然を味わうのにもってこいの場所。巨大なくすのきや鹿と戯れながら春日大社まで散策するのも良い。但し所々泥濘んでいるところがあるので注意。