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この巨大な天皇陵は応神天皇の陵墓とされている。応神天皇は仲哀天皇の第4皇子で母は神功皇后である。その神功皇后は架空の人物だという説もある。そして墓の記載は古事記には書かれているが日本書紀にはまったく記載がないのはミステリーであり、どんな経緯があったのだろう?
国の史跡として1978年10月30日に指定。2019年7月6日に世界遺産登録。墳丘長は425mと仁徳天皇陵古墳に次いで2番目。墳丘体積では最大。古墳築造の際には、ここを流れていた河川を付け替えた模様。