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品陀和気命(第15代天皇・応神天皇)を御祭神とする神社で、第68代天皇・後一条天皇の寛仁3(1019)年8月15日字生嶋ケ丘に勧請し、当時、夷隅十四郷の総社鎮守とされ、夷隅三所(船子・新田野・松丸)八幡と称されました。その後、明治12(1879)年までの860年間、万喜城主・上総土岐氏先祖代々の祈願所とされ、文久2(1862)年6月28日に本殿及び拝殿が焼失、翌年8月に再建され、拝殿には干支が彫刻されています。鳥居脇の路肩に駐車スペースあります。