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明治44年11月24日に嵐のため駆逐艦春雨が座礁してしまい乗組員44名の尊い命が失われました。なのでこの場所は地元では春雨とも言われております。嵐の当日、相差の若者たち27名は救助隊を結成し、自らの命も顧みず海に飛び込み8名の命を救ったようです。野村家三代目豊松も参加しており、真っ先に海に飛び込んだ者の1人といわれています。油ドロドロの海水を多量に飲んだためか、若く35歳にして世を去りましたが、子孫としてもとても誇らしい限りです。 それから、数えて107回もの慰霊祭をここ相差では脈々と続けられてきており、相差の誇りだと感じております。
今回は徒歩で訪れました。クルマでも大丈夫なようですが、運転に不安なかたでしたら、自然を満喫しながらストレスなくウォーキングを楽しんでください。ただし、暑さ対策は忘れずに^_^
行く道が狭いとの投稿があったので心配したけども、砂利道で道幅も広くしているようでした、舗装もこれからするのかな?、お陰様で絶景を望むことができました。
道中、車一台がギリギリの道を突き進み、しばし絶景を満喫!!!さあ、帰ろうとしたらタイヤがパンクしてました。。。汗 レスキュー来る迄、無茶苦茶心細く、辛うじてWCがある事が助かりました。こういうピンチの時にお腹が痛くなります。。。泣