全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
うわさに聞いて見つけることが出来ました。いわくつきの石だけに、決して踏まぬようそっとしておきました。それにしても不思議な形。こういう伝説が息づくのもお伊勢さんならでは。観光の息抜きにどうぞ。
荒祭宮へ続く石段の途中にに一つだけ真ん中にある石です、大きくてよく目立ちますが踏んではいけないという言い伝えがあります。真ん中は神様の通り道であることや石のひび割れが天の字に見えるために天を踏みつけることから踏んではいけないこととなったようです。あまり知られていないようですが神宮の境内では参拝者は自然に道の端を歩いているので踏んでいる人はあまりいないように見えました。ひびの間にお賽銭が挟まれていました。これはこれで罰当たりのような。
下り坂の中程にあります。足もとに気を付け右側通行していると、奇麗な色と輝きを放つ踏まぬ石、ありました。天から降ってきた、と言われています。ヒビ割れが、天の字に見えるらしいですが、ちょっと分かりずらいです。