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京都の穴場紅葉スポット。入場料500円ですが、あれだけ人が集まる紅葉シーズンでも2,3組しかいない穴場スポットでした。有名な場所に比べると物足りなさを感じるところもありますが、落ち着いて楽しめる居心地の良い場所でした。
散り紅葉が美しい穴場とのことで、嵐山のピーク過ぎに伺いました。たまたま雨がパラパラ降ったり薄日が差したりというレアな条件で、濡れた苔と落ち葉のコンビネーションが絶妙。
(厭離庵紅葉と御朱印)は嵯峨野二尊院あたりの路地を入ったところにひっそり佇む小さな庵。藤原定家が小倉百人一首を編纂した場所と言われています。
5年前の12月1日に訪門した時(過去のクチコミと写真が消えている)は、紅葉の見頃でした。今回は初秋の風情はどうかと思い訪ねてみましたが、一般開放はしていませんでした。前回も期間限定でした。入口が大変分かりにくいので、中院山荘跡側からアプローチして下さい。