全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
蘇我馬子が開基した日本最初の本格的寺院であり、本尊である飛鳥大仏(釈迦如来坐像)は、あの法隆寺の国宝である釈迦三尊像を造った鞍作鳥仏師に造らせた日本最古の仏像だそうです。飛鳥大仏の両脇には聖徳太子立像と阿弥陀如来坐像も安置されていますので、有料拝観にてお参りしてきました。
もうかれこれ飛鳥寺には10回以上拝観しているであろうか、私はここの大仏の大ファンなのである。螺髪やお顔など傷んでいるが、大仏には珍しく面長で男前なのである、昔は大寺院であったらしいが今はこじんまりとした素晴らしいお寺だ。何度行っても飽きない、また大仏様にお会いできる事を楽しみにしてます。
飛鳥寺は6世紀末頃に出来た日本最初の仏教寺院といわれています。587年に社会の教科書でも聞き覚えのある蘇我馬子が建立を発願したと日本書紀に記してあるそうです。また日本最古の仏像があります。
飛鳥時代の息吹を目の前で感じることができるお寺さんです。ご住職が簡単なお寺の来歴をご説明くださいます。そして何より驚いたのは好きなだけ写真を撮っても良いよというお言葉がありました。幾つかの角度から、そしてお近くから釈迦如来像を拝見しました。
のどかな奈良県明日香村にある「飛鳥寺」。橿原神宮前から「明日香村周遊バス」に乗り、「飛鳥大仏」前で下車。ちなみに、周遊バスは2回以上乗るなら、一日券を買うのがお得です。 こちらの大仏様「釈迦如来像」は、現存する日本最古の仏像と考えられています。途中幾度となく修理をされたようですが、およそ1400年間に渡って同じ場所にずっと居続けられている大仏様になります。住職さんのお話をうかがうこともできました。聖徳太子もこの前でお参りされていたかもしれません。ぜひ一度、どうぞ。
初めての参拝です。日本最古の仏教寺院で、創建当時は立派な伽藍があったようです。近くに蘇我入鹿の首塚があります。境内には万葉池をはじめ見るものが多くあります。梵鐘も自由に突く事が出来ました。本堂内は拝観料が必要で、写真撮影は自由でした。本尊は有名な飛鳥大佛(釈迦如来座像)です。よく見かける他の寺にある釈迦如来像とは顔立ちが、随分違いました。日本最古と言う事で、仏教伝来の地、インド、ガンダーラの面影があるのでしょうか、よく言われている、アルカイックスマイルです。しばらくの時間うっとりと見とれていました。本堂内には胎蔵界曼陀羅、金剛界曼陀羅をはじめ、他にも見るものが多くありました。小さな庭も綺麗でした。