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薬師寺と道路を挟んで向かい側の敷地に建つ伽藍。玄奘三蔵(三蔵法師)が持ち帰った経典を元に法相宗が成立。般若心経。
2021年12月初旬
大唐西域壁画殿には平山郁夫画伯の壁画が、慈恩殿には細川護煕氏の障壁画がある。
壁画もすごいし、建造物も威厳があってすごいし、トイレの清掃がピカピカに行き届いているのもすごい。
この伽藍の中央・玄奘塔は、法相宗の始祖である「西遊記」で有名な玄奘三蔵の御頂骨を真身舎利として奉安し、須弥段に玄奘三蔵訳経像をお祀りしている。
西遊記の三蔵法師のモデルになった玄奘三蔵が祀られている。
趣のある場所ですね!
三蔵さんに会って来ました❗
西安の大雁塔も訪れた事があり、仏典翻訳に多大な貢献をした玄奘三蔵法師の遺骨もお祀りしているこの地を訪れない訳にはいかない。
玄奘三蔵院伽藍には、大唐西域壁画殿があり、平山郁夫画伯の大作が展示されています。