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【山口県登録有形文化財】岩国藩五家老の一つである香川家の表門です。元禄6年(1693)に香川正恒が建立しました。設計および建設は18歳で錦帯橋架橋工事に参加し、後に元禄時代の錦帯橋架替では棟梁も務めた大屋嘉左衛門です。…山口県の文化財指定を受けてますが、門の内側は私有地で公開されてません。門が開いてる時もありますが、庭には入らないようにしましょう(^o^)/
岩国藩家老香川家の長屋門で、1693年の建立と伝えられています。岩国市の建造物としては最も古いもののひとつで、当時の武家屋敷のかまえを良く残しています。