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嵯峨野を巡る起点っぽいロケーションに在ります松尾芭蕉が「嵯峨日記」を執筆した庵です。何とも風情のある佇まい、多様な草木が観れる庭にしばし居座り一句、認めます。
よく近くは通ったことがありましたが初めての訪問。江戸元禄期の俳人『向井去来』の遺跡とのこと。『落柿舎』の名の由来は、庭の立派な柿の木の実が一夜のうちに40本すべて落ちたことから自虐を込めて命名したとのこと。園内に俳句の句碑があちこち見受けられます。拝観料300円。
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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10:00~16:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |