全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
江戸時代、東海道の往来のためには六郷の渡しは大切な要であり、幕府からの助成金によって常時10数隻の舟で旅人や荷馬を渡した。明治元年(1868)の明治天皇の渡御の際には23隻による舟橋が架けられた。現在の新六郷橋には欄干の渡船のモニュメントとともに渡船跡の碑と明治天皇六郷渡御碑が建てられている。
明治天皇が東海道で江戸に入られる際、多摩川を渡るのに臨時に架けられた船橋を渡御されてました。そのときの様子は新六郷橋のたもとの『明治天皇渡御碑』のレリーフで見ることができます。
夜に通ると夜釣りしている方が居るので、まだ安心で。夜は薄暗いせいか、不気味な雰囲気はあります。たまに亡くなった方がもたれ掛かって居て、ビビった事がありました。